あの道へ [ぶらり・旅]
運動不足を補うため、
夏前まで近所を歩いてた。
コースは、駅とは逆、郊外のまた郊外。
大きな川を渡って、隣町。
田園と里山と、里山を切り開いたゴージャスな霊園がある。
日々、育ってく野菜や稲や、
オタマジャクシやカエル(まではオッケー)が可愛い。
神社も大小ふたつあって、
小さい方で途中休憩、大きい方は片道のゴール。
しばらくは習慣にしてたのだが、
夏場になり、暑さにやられ、マンションまでの帰路は、もうフラフラで、
「これって健康???」。
歩くに良い気温の季節になっても、
まだ再開してない。
ダメじゃん。
で、ふと、思い出したのが、
気まぐれで、一度、歩いてみた住宅街。
好きな場所があった。
クルマ入れないほどでないけど、歩く人のための道幅の、
こじんまりした用水路(多分、昔は小川)沿いに、
なかなかオシャレで、個性的な家々が斜面に張り出すように建ってる。
その建物の玄関へと、それぞれ橋が架かってるのだ。
うちの町の初期の頃の住宅地のようで、
用水路と住宅のスキマに植えられた、
これまた、個性的な多種多様の木々が、
もう育ちすぎてて、なんか野生っぽいというか、
おとなしくしてないというか、
住宅も木々も「仲間」化してる。
運命共同体だ。
行けるとこまで一緒に行こう、って感じ(どこへ?)。
そうだ、あの道。
あの道を歩きに行こう。
夏前まで近所を歩いてた。
コースは、駅とは逆、郊外のまた郊外。
大きな川を渡って、隣町。
田園と里山と、里山を切り開いたゴージャスな霊園がある。
日々、育ってく野菜や稲や、
オタマジャクシやカエル(まではオッケー)が可愛い。
神社も大小ふたつあって、
小さい方で途中休憩、大きい方は片道のゴール。
しばらくは習慣にしてたのだが、
夏場になり、暑さにやられ、マンションまでの帰路は、もうフラフラで、
「これって健康???」。
歩くに良い気温の季節になっても、
まだ再開してない。
ダメじゃん。
で、ふと、思い出したのが、
気まぐれで、一度、歩いてみた住宅街。
好きな場所があった。
クルマ入れないほどでないけど、歩く人のための道幅の、
こじんまりした用水路(多分、昔は小川)沿いに、
なかなかオシャレで、個性的な家々が斜面に張り出すように建ってる。
その建物の玄関へと、それぞれ橋が架かってるのだ。
うちの町の初期の頃の住宅地のようで、
用水路と住宅のスキマに植えられた、
これまた、個性的な多種多様の木々が、
もう育ちすぎてて、なんか野生っぽいというか、
おとなしくしてないというか、
住宅も木々も「仲間」化してる。
運命共同体だ。
行けるとこまで一緒に行こう、って感じ(どこへ?)。
そうだ、あの道。
あの道を歩きに行こう。