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ベスト8は、どっちか論 [サッカー]
サッカーアジア杯、日本代表はベスト8、
流石に、唖然とする、ヒドイ成績。
まー、対戦国が、ほぼ中東勢だしな、まさかなー、やばいかなーという気はしてた。
苦戦はするだろうとは思ってた。
しかし、まさかベスト8で終わるとは。
W杯予選、アジアで突破できる枠が、どどんと増えた。
冗談でしょう? な数が本大会に出られる。
おそらく中国を何としても本大会に出させようという魂胆、と想像するが、
その中国はそれでも危ない。
どころかアジア大会でベスト8の日本も、単純に考えると危ない。
かつて、アジア予選で、対戦相手を研究し、勝ち点計算をし、
ホームだアウェイだと大騒ぎした時代があった。
監督に怒り、持ち上げ、選手をリスペクトし、ハラハラ、ワクワクした。
大声で歌い、屋台から調達した生卵を投げ、泣き笑い、呆れ、喜び、
旧・国立の最上段から見える富士山のシルエットに願いを込めた。
今回のベスト8の瞬間から、あの時とはまた違った日々が始まるのか?
ハラハラして? ワクワクして? さては、はたして、どっちだ?
流石に、唖然とする、ヒドイ成績。
まー、対戦国が、ほぼ中東勢だしな、まさかなー、やばいかなーという気はしてた。
苦戦はするだろうとは思ってた。
しかし、まさかベスト8で終わるとは。
W杯予選、アジアで突破できる枠が、どどんと増えた。
冗談でしょう? な数が本大会に出られる。
おそらく中国を何としても本大会に出させようという魂胆、と想像するが、
その中国はそれでも危ない。
どころかアジア大会でベスト8の日本も、単純に考えると危ない。
かつて、アジア予選で、対戦相手を研究し、勝ち点計算をし、
ホームだアウェイだと大騒ぎした時代があった。
監督に怒り、持ち上げ、選手をリスペクトし、ハラハラ、ワクワクした。
大声で歌い、屋台から調達した生卵を投げ、泣き笑い、呆れ、喜び、
旧・国立の最上段から見える富士山のシルエットに願いを込めた。
今回のベスト8の瞬間から、あの時とはまた違った日々が始まるのか?
ハラハラして? ワクワクして? さては、はたして、どっちだ?
Jリーグ30周年かぁ [サッカー]
30年前の、ちょっと前からサッカー観てた。
なので、日本サッカーがプロ化して、Jリーグが始まった瞬間の、
オタオタ、ワクワク、ドキドキ感は知っている。
川崎ヴェルディが今は東京ヴェルディで、J1に上がってくることや、
小野ちゃんが引退することや、
印象的な事柄がシーズン終盤になって、あったけど、
やっぱ、ビックリな印象は、
30年前は影も形もなかった(?)町田ゼルビアのJ2優勝と、
ヴィッセル神戸のJ1優勝だ!
なので、日本サッカーがプロ化して、Jリーグが始まった瞬間の、
オタオタ、ワクワク、ドキドキ感は知っている。
川崎ヴェルディが今は東京ヴェルディで、J1に上がってくることや、
小野ちゃんが引退することや、
印象的な事柄がシーズン終盤になって、あったけど、
やっぱ、ビックリな印象は、
30年前は影も形もなかった(?)町田ゼルビアのJ2優勝と、
ヴィッセル神戸のJ1優勝だ!
横須賀美術館にて『若林 奮』のValleysを歩く。 [カルチャー]
馴染みの映画館があるように、
馴染みの美術館というのも、ある。
世田谷、平塚、府中、そして今回の横須賀美術館。
馴染みというか、立ち寄るというか、ドライブついでに、とか、
セットで、もう一ヶ所立ち寄るスポットがあったりとか、
その日の予定になかったけど「寄ってこか」と足を向ける場所。
横須賀とセットなら、神話の舞台のような神社が二ヶ所、
関東大震災で海に崩れ落ちたままの、
観音崎灯台(初代だったか二代目だったか)の残骸を見るとか、
走水にあるヴェルニーの水道事業記念公園で水を汲むとか。
それから、横須賀美術館内の丸窓から、
東京湾と、その向こう岸の千葉県を眺め、
「有事の際は、逃げるなら横浜・東京より、千葉だな」と認識するとか。
さて、今回は『没後20周年 若林奮(いさむ、と読む)』。
って誰? なのだが、最近では、もっぱら知らない人の作品を。
この方も、もちろん知らなくて、
ここ横須賀美術館の敷地内に設置された屋外彫刻『Valleys』の作者。
後で観に行こう、と、まずは館内に展示された、作品にまつわる
着想とかをスケッチしながら構想を練る、ためのドローイングを見る。
この量が、まぁ、まぁ、まぁ膨大で、
幻想のような空想のような、思いつきを線にしただけのや、
設計図のようなのや、風景みたいなのや、いろいろ。
アーティストは(というか、この方は)このようにして作品にしてゆくのかと、
一枚一枚のドローイングからというより、そのしつこいくらいの量から知る。
実際に、その後で美術館の庭に出て、作品を見た。
V字型の通路、谷間『Valleys』。
あの、しつこいくらいの量のドローイングを見てればこその作品。
谷間を歩き、戻り、また歩いた。
馴染みの美術館というのも、ある。
世田谷、平塚、府中、そして今回の横須賀美術館。
馴染みというか、立ち寄るというか、ドライブついでに、とか、
セットで、もう一ヶ所立ち寄るスポットがあったりとか、
その日の予定になかったけど「寄ってこか」と足を向ける場所。
横須賀とセットなら、神話の舞台のような神社が二ヶ所、
関東大震災で海に崩れ落ちたままの、
観音崎灯台(初代だったか二代目だったか)の残骸を見るとか、
走水にあるヴェルニーの水道事業記念公園で水を汲むとか。
それから、横須賀美術館内の丸窓から、
東京湾と、その向こう岸の千葉県を眺め、
「有事の際は、逃げるなら横浜・東京より、千葉だな」と認識するとか。
さて、今回は『没後20周年 若林奮(いさむ、と読む)』。
って誰? なのだが、最近では、もっぱら知らない人の作品を。
この方も、もちろん知らなくて、
ここ横須賀美術館の敷地内に設置された屋外彫刻『Valleys』の作者。
後で観に行こう、と、まずは館内に展示された、作品にまつわる
着想とかをスケッチしながら構想を練る、ためのドローイングを見る。
この量が、まぁ、まぁ、まぁ膨大で、
幻想のような空想のような、思いつきを線にしただけのや、
設計図のようなのや、風景みたいなのや、いろいろ。
アーティストは(というか、この方は)このようにして作品にしてゆくのかと、
一枚一枚のドローイングからというより、そのしつこいくらいの量から知る。
実際に、その後で美術館の庭に出て、作品を見た。
V字型の通路、谷間『Valleys』。
あの、しつこいくらいの量のドローイングを見てればこその作品。
谷間を歩き、戻り、また歩いた。
世田谷線で。 [カルチャー]
映画鑑賞といえば最近は、もっぱら早稲田松竹なのだが。
今回は、ロードショー上映で見逃し、
早稲田松竹へ降りてくるのを待ちに待ってる『遺灰は語る』、
待ちきれず、下高井戸シネマで見ることに。
久しぶりの世田谷線だ。
コトコトのんびり、小学生男子の立ちこぎ自転車なら、たぶん追い越されるスピード。
窓からの住宅地や、踏切を渡る自転車や、
車内の「専門学校生徒」に見える(何故だろう)年代の人たちを、じっくり観察。
下高井戸は終点だし、そうだ、このスピード感で、のんびり見てられるんだ。
駅から下高井戸シネマまで行き(すぐ)、
整理番号付きチケットをもらう。
上映まで1時間、商店街の2階の喫茶店コロラドで、
厚切りのシナモン・トーストとコーヒーのセットを注文。
店内には遅い朝食の男性、新聞読みながらコーヒーの男性、
営業マンらしき若い男性、男性ばっか。
今は遅めの午前中、男性(が来店する)時間帯なのか?
女性時間帯、学生時間帯ってのが、あるんだろうか?
なんてことを考えてたら、そろそろ上映時間。
慌ててトーストを食べ終える。
映画は面白かった。
見てる最中に、もう「面白いな〜」と思った。
世田谷線に乗ってきたからかもしれない、ふと思った。
今回は、ロードショー上映で見逃し、
早稲田松竹へ降りてくるのを待ちに待ってる『遺灰は語る』、
待ちきれず、下高井戸シネマで見ることに。
久しぶりの世田谷線だ。
コトコトのんびり、小学生男子の立ちこぎ自転車なら、たぶん追い越されるスピード。
窓からの住宅地や、踏切を渡る自転車や、
車内の「専門学校生徒」に見える(何故だろう)年代の人たちを、じっくり観察。
下高井戸は終点だし、そうだ、このスピード感で、のんびり見てられるんだ。
駅から下高井戸シネマまで行き(すぐ)、
整理番号付きチケットをもらう。
上映まで1時間、商店街の2階の喫茶店コロラドで、
厚切りのシナモン・トーストとコーヒーのセットを注文。
店内には遅い朝食の男性、新聞読みながらコーヒーの男性、
営業マンらしき若い男性、男性ばっか。
今は遅めの午前中、男性(が来店する)時間帯なのか?
女性時間帯、学生時間帯ってのが、あるんだろうか?
なんてことを考えてたら、そろそろ上映時間。
慌ててトーストを食べ終える。
映画は面白かった。
見てる最中に、もう「面白いな〜」と思った。
世田谷線に乗ってきたからかもしれない、ふと思った。
サッカー日本代表対トルコ戦 [サッカー]
トルコと対戦したのって、いつ以来だろう。
まさかの、あの日韓W杯?
トルシエの時の?
いっちゃんが、負けて泣いて、
通訳の、えーとダバティだっけ(我ながらの記憶力)に肩抱かれて。
と、試合開始。
ああ、トルコって、こういうサッカーだったか。
ちょっと、今時珍しいというか、逆に目新しい、スピード感。
遠目には、俳優の間宮祥太朗似の中村が2得点、
このメンバーの中では若手、元気だなぁ。
後半途中からとはいえ、伊東純、
相変わらず足早過ぎてPKも蹴る、笑っちゃうレベル。
ドイツ戦も4得点、攻撃は安心して見れた。
実力はそこそこでも、見て楽しい愛されるサッカー目指せ。
まさかの、あの日韓W杯?
トルシエの時の?
いっちゃんが、負けて泣いて、
通訳の、えーとダバティだっけ(我ながらの記憶力)に肩抱かれて。
と、試合開始。
ああ、トルコって、こういうサッカーだったか。
ちょっと、今時珍しいというか、逆に目新しい、スピード感。
遠目には、俳優の間宮祥太朗似の中村が2得点、
このメンバーの中では若手、元気だなぁ。
後半途中からとはいえ、伊東純、
相変わらず足早過ぎてPKも蹴る、笑っちゃうレベル。
ドイツ戦も4得点、攻撃は安心して見れた。
実力はそこそこでも、見て楽しい愛されるサッカー目指せ。
安西水丸さんの東京ハイキング [カルチャー]
蒸し暑い。
湿度が高い。
汗だくだくになって、
1キロ先のコンビニまで、通販で注文した安西水丸さんの本を受け取りに行く。
サングラスなしで、日傘で行く。
サングラスすら暑苦しいような日なのだ。
自宅マンションから、見た目には平坦な一本道だけど、
息切れ具合で、わかる。
実は、微妙〜〜〜〜な、ゆるい、行きは上り、帰りは下りの傾斜あり。
ところで。
本は買うより図書館を利用することが多い。
よほど思い入れのある本以外、
再読ということを、あまりしないので、
図書館で借りて、一度読めば満足する、大抵は。
でも、たまに、今回のように、
タイトルだけで「これは手元に置きたい!」とか、
図書館で順番待ちしてられない「すぐ読みたい!」本もあるのだ。
安西水丸『東京ハイキング』
どうですか、無視できないタイトルでしょう?
湿度が高い。
汗だくだくになって、
1キロ先のコンビニまで、通販で注文した安西水丸さんの本を受け取りに行く。
サングラスなしで、日傘で行く。
サングラスすら暑苦しいような日なのだ。
自宅マンションから、見た目には平坦な一本道だけど、
息切れ具合で、わかる。
実は、微妙〜〜〜〜な、ゆるい、行きは上り、帰りは下りの傾斜あり。
ところで。
本は買うより図書館を利用することが多い。
よほど思い入れのある本以外、
再読ということを、あまりしないので、
図書館で借りて、一度読めば満足する、大抵は。
でも、たまに、今回のように、
タイトルだけで「これは手元に置きたい!」とか、
図書館で順番待ちしてられない「すぐ読みたい!」本もあるのだ。
安西水丸『東京ハイキング』
どうですか、無視できないタイトルでしょう?
ケリがついた [カルチャー]
益田ミリ著『上京十年』というエッセイを読む。
世に名前が出てから10年間の、
楽しかったこと、失敗したことなどの話が軽やかに。
彼女と同世代の、世に出て10年目の人や、
これからの10年に向かう学生さんとかに、
「ああ、この人も同じような失敗したんだな」
「自分も、頑張ろう」って、
励ましや癒しになるんだろうな、と思いながら読んでると。
『イッケン』というタイトル。
引っ越しのため、近所のカーペット店に行った時のこと。
店のおじさんの「一間」の連発に「どれくらいのサイズ」か聞いたところ、
中学校で勉強してこなかった証拠、と言われた。
おじさんには、キツめの冗談のつもりでも、
彼女には、グサリときた。
体が熱くなり、涙すら滲んで、トボトボと店を後にしながら、
「傷つかない頑丈な人よりも、ちゃんと傷つく自分の方が正しい」
自分に言い聞かせ、気持ちを落ち着かせた、という話。
あ、と、大袈裟だけど、
小さな雷(?)が落ちたよー、目の前に。
似たような経験がある。
学生の頃、初めての骨董屋さんで、
いいな、こういうの、持ち歩くとカッコいいな、
とドキドキしながら、店に入り、
時代物の小さなトランクの鍵の開け方を、
店のおじさんに質問した時の、おじさんの対応。
「そんなことも知らない人に、買ってもらわなくていい」
その時のモヤモヤが、ずっとあった。
けど、時空を飛び、学生だった頃の自分の、あの時の感情に、
今、ケリがついたのだ。
『彼女と同世代の、世に出て10年目の人や、
これからの10年に向かう学生さんとかに』
感謝です。
世に名前が出てから10年間の、
楽しかったこと、失敗したことなどの話が軽やかに。
彼女と同世代の、世に出て10年目の人や、
これからの10年に向かう学生さんとかに、
「ああ、この人も同じような失敗したんだな」
「自分も、頑張ろう」って、
励ましや癒しになるんだろうな、と思いながら読んでると。
『イッケン』というタイトル。
引っ越しのため、近所のカーペット店に行った時のこと。
店のおじさんの「一間」の連発に「どれくらいのサイズ」か聞いたところ、
中学校で勉強してこなかった証拠、と言われた。
おじさんには、キツめの冗談のつもりでも、
彼女には、グサリときた。
体が熱くなり、涙すら滲んで、トボトボと店を後にしながら、
「傷つかない頑丈な人よりも、ちゃんと傷つく自分の方が正しい」
自分に言い聞かせ、気持ちを落ち着かせた、という話。
あ、と、大袈裟だけど、
小さな雷(?)が落ちたよー、目の前に。
似たような経験がある。
学生の頃、初めての骨董屋さんで、
いいな、こういうの、持ち歩くとカッコいいな、
とドキドキしながら、店に入り、
時代物の小さなトランクの鍵の開け方を、
店のおじさんに質問した時の、おじさんの対応。
「そんなことも知らない人に、買ってもらわなくていい」
その時のモヤモヤが、ずっとあった。
けど、時空を飛び、学生だった頃の自分の、あの時の感情に、
今、ケリがついたのだ。
『彼女と同世代の、世に出て10年目の人や、
これからの10年に向かう学生さんとかに』
感謝です。
展覧会 [カルチャー]
展覧会、しかも、全くジャンル違いの、ふたつ行く。
合田佐和子さんのは、
いやもう、これで見納めだとしても心残りない、くらいの点数と内容。
正直、一作一作パワーあり過ぎて、向かい合うエネルギーの消費量よ。
一方、土方重巳さんの。
色々と知らなかったこと、多々。
思うに、自分お子供時代の幸せなこと、
この大人たちの、力と工夫と情熱とに、支えられてたんだなぁと、
つくづく感じ入る。
合田佐和子さんのは、
いやもう、これで見納めだとしても心残りない、くらいの点数と内容。
正直、一作一作パワーあり過ぎて、向かい合うエネルギーの消費量よ。
一方、土方重巳さんの。
色々と知らなかったこと、多々。
思うに、自分お子供時代の幸せなこと、
この大人たちの、力と工夫と情熱とに、支えられてたんだなぁと、
つくづく感じ入る。
強引な、読書 [カルチャー]
図書館で見つけた『シンメトリーの地図帳』マーカス・デュ・ソートイ著。
に、夢中。
内容は数学。難しい。
難しいけど面白いのは、屁理屈になるけど、
「数学は難しい〜」と知ることが面白いし、
この本に出てくる歴史上の数学者や、
今現在進行形で『モンスター』を解こうと挑んでいる数学者たちにとっても、
「数学は難しい〜」のだなぁ、と知ることも面白い。
そして何より、このオクスフォード大学教授その人が面白い。
各国数学者の研究集会が日本の沖縄で開催された折、
泡盛の工場見学を観光案内され、
配られたお土産の小瓶の度数が素数か否か、のくだりとか。
あまりに面白いので、
じっくり読むため、図書館で借りずに買おうと思うのだが、
なんで!? 絶版なのだ、ハードカバーのも文庫本も。
文庫版までが絶版で、どういうこと? と、怒りすら。
仕方なく、図書館のを何度も何度も借りては読み進めている。
いかんせんページ数がハンパなく500ページくらいある。
あと何回、図書館に通うのか、とほほ。
に、夢中。
内容は数学。難しい。
難しいけど面白いのは、屁理屈になるけど、
「数学は難しい〜」と知ることが面白いし、
この本に出てくる歴史上の数学者や、
今現在進行形で『モンスター』を解こうと挑んでいる数学者たちにとっても、
「数学は難しい〜」のだなぁ、と知ることも面白い。
そして何より、このオクスフォード大学教授その人が面白い。
各国数学者の研究集会が日本の沖縄で開催された折、
泡盛の工場見学を観光案内され、
配られたお土産の小瓶の度数が素数か否か、のくだりとか。
あまりに面白いので、
じっくり読むため、図書館で借りずに買おうと思うのだが、
なんで!? 絶版なのだ、ハードカバーのも文庫本も。
文庫版までが絶版で、どういうこと? と、怒りすら。
仕方なく、図書館のを何度も何度も借りては読み進めている。
いかんせんページ数がハンパなく500ページくらいある。
あと何回、図書館に通うのか、とほほ。
W杯が終わった! [サッカー]
あー、終わった、終わった、終わってしまったけど、
今大会はサクサク進んだ。
リーグ途中の秋開催、前合宿なし。
テストマッチ、そこそこに、
つまりは、緊張とスピード感まま、即本番に入った。
しかも、暑さ対策で交代人数が多く使えたこと、
資金ふんだんにかけて建てたゴーかなスタジアム
(同資金で6万人規模のスタジアムなら2、3個分は建てられそう)、
いちいち派手な演出とか、もろもろ、
過去大会とは一味違った面白さ、おとぎの国開催のW杯。
日本が初戦に勝ったこと。
もー、どんだけ、はしゃいだか。
しかしドイツに勝ったのに、パラグアイに負けた。
(日本のせいで、この組が混戦になった)
スペインに勝って、クロアチアにPK負け。
あああー、目標のベスト8ならず。
またPKで散るパターン。。。
前大会では2点リードを逆転され負けたし、
なんていうのか、
クロアチが言ってた「日本は勝ち方を知らない」。。。。
まぁ、そんなこんなあったけど、
ベスト4の顔ぶれが、
フランス、アルゼンチン、モロッコ、クロアチア、
欧州1、南米1、アフリカ1、東欧1、珍しい。
フランス、アルゼンチンの絵に描いたような決勝戦。
漫画みたいに主人公が活躍した大会。
ほんと、はしゃぎまくったわ。
日本が終わった後、傷心旅行に出る。。。
砂利の多い海辺にて。
今大会はサクサク進んだ。
リーグ途中の秋開催、前合宿なし。
テストマッチ、そこそこに、
つまりは、緊張とスピード感まま、即本番に入った。
しかも、暑さ対策で交代人数が多く使えたこと、
資金ふんだんにかけて建てたゴーかなスタジアム
(同資金で6万人規模のスタジアムなら2、3個分は建てられそう)、
いちいち派手な演出とか、もろもろ、
過去大会とは一味違った面白さ、おとぎの国開催のW杯。
日本が初戦に勝ったこと。
もー、どんだけ、はしゃいだか。
しかしドイツに勝ったのに、パラグアイに負けた。
(日本のせいで、この組が混戦になった)
スペインに勝って、クロアチアにPK負け。
あああー、目標のベスト8ならず。
またPKで散るパターン。。。
前大会では2点リードを逆転され負けたし、
なんていうのか、
クロアチが言ってた「日本は勝ち方を知らない」。。。。
まぁ、そんなこんなあったけど、
ベスト4の顔ぶれが、
フランス、アルゼンチン、モロッコ、クロアチア、
欧州1、南米1、アフリカ1、東欧1、珍しい。
フランス、アルゼンチンの絵に描いたような決勝戦。
漫画みたいに主人公が活躍した大会。
ほんと、はしゃぎまくったわ。
日本が終わった後、傷心旅行に出る。。。
砂利の多い海辺にて。
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