強引な、読書 [カルチャー]
図書館で見つけた『シンメトリーの地図帳』マーカス・デュ・ソートイ著。
に、夢中。
内容は数学。難しい。
難しいけど面白いのは、屁理屈になるけど、
「数学は難しい〜」と知ることが面白いし、
この本に出てくる歴史上の数学者や、
今現在進行形で『モンスター』を解こうと挑んでいる数学者たちにとっても、
「数学は難しい〜」のだなぁ、と知ることも面白い。
そして何より、このオクスフォード大学教授その人が面白い。
各国数学者の研究集会が日本の沖縄で開催された折、
泡盛の工場見学を観光案内され、
配られたお土産の小瓶の度数が素数か否か、のくだりとか。
あまりに面白いので、
じっくり読むため、図書館で借りずに買おうと思うのだが、
なんで!? 絶版なのだ、ハードカバーのも文庫本も。
文庫版までが絶版で、どういうこと? と、怒りすら。
仕方なく、図書館のを何度も何度も借りては読み進めている。
いかんせんページ数がハンパなく500ページくらいある。
あと何回、図書館に通うのか、とほほ。
に、夢中。
内容は数学。難しい。
難しいけど面白いのは、屁理屈になるけど、
「数学は難しい〜」と知ることが面白いし、
この本に出てくる歴史上の数学者や、
今現在進行形で『モンスター』を解こうと挑んでいる数学者たちにとっても、
「数学は難しい〜」のだなぁ、と知ることも面白い。
そして何より、このオクスフォード大学教授その人が面白い。
各国数学者の研究集会が日本の沖縄で開催された折、
泡盛の工場見学を観光案内され、
配られたお土産の小瓶の度数が素数か否か、のくだりとか。
あまりに面白いので、
じっくり読むため、図書館で借りずに買おうと思うのだが、
なんで!? 絶版なのだ、ハードカバーのも文庫本も。
文庫版までが絶版で、どういうこと? と、怒りすら。
仕方なく、図書館のを何度も何度も借りては読み進めている。
いかんせんページ数がハンパなく500ページくらいある。
あと何回、図書館に通うのか、とほほ。