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古墳がある [ぶらり・旅]

小高い山の中に、関東大震災の揺れで沢が堰き止められ生まれた湖、
その名のまんま『震生湖』、行ったことあるけど、
今回は昔の資料写真とかの展示を見るため、博物館へ。

節電? のせいなのか、なんか蒸し暑い館内。
暑くて、集中できない。
もっと、いろいろ見たいけど、そそと外へ逃げる、ふー。

出てみたら、博物館の庭は古墳だらけだった。
古墳のある博物館?
でなく、古墳のあった場所に博物館を建てた、のか。
初めて来る博物館だったので、いきなり感。
館内へ引き返し、今度は古墳の資料を見る。

でもやっぱり暑くて(なんでー?)、また外へ、
もうノンビリ、古墳の周辺を歩き回ることにする。
ふかふかの草で覆われ、まるでぬいぐるみのよう。

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ドラマに落っこちる・22夏ドラマ(1) [カルチャー]

あーーーー、暑くてしつこい夏だったなぁ、
何月から何月までが夏でした?

『競争の番人』
で、この暑い夏に、冬服姿はキツい。
のも理由のひとつで、
最初は、案件が地味だわ、話は難しいわで全然ノレず。
ところが終盤、どんどん面白くなってきて、
「え? 最終回じゃなかったの?」
うまく締めたと思いきや、最終回は、まだあった。
いい意味ダメ押し(?)、ワハハと笑い、ホントに終わった。
どーして、このリズムでスタートせなんだのか?

『量産型リコ』
オフィスドラマは好き! 前クールの『メンタル強めの〜』も。
やる気ない、というか、
何をしていいかわからないイベント会社員リコ(可愛い!)が、
仕事帰りのプラモ作りで覚醒。
プラモの世界は広くて深かった、と視聴者(自分だ)は驚く。
プラモ作りで、同僚もそれぞれのエピソードと共に次々と覚醒。
奥が畳敷きの小さな模型屋、まるで童話のよう、
プラモはロマンチックだぁ〜と、すっかりオタク。

『石子と羽男』
弁護士の仕事は困ってる人に傘を差しかける、ようなこと。
オープニングでロックなBGMに、石子と羽男が、パーっと傘。
バイト君の傘で、石子の気持ちがほぐれる。
最後の試験、横断歩道への傘。
もう、なんもかも手慣れてる。
最終回の、サブタイトル回収には、ムムム〜唸るしかない。

『魔法のリノベ』
めちゃめちゃ手間かかってる大道具、小道具、CG班の仕事ぶりよ!
クセある演出、変なカメラワーク、アドリブやったらやり返せ!
なので、山のシーンはホッとする、多分スタッフも(笑
けど、終わってしまうと、
あの工務店の仕事ぶりや面々が思い浮かぶ。
「また会いたいよー」と寂しさも。
ドラマに恋わずらいしてるみたいだ。

ところで、この『〜リノベ』で3クール連続の間宮祥太朗。
『拾われた男』『初恋の悪魔』の仲野太賀。
かつて太賀が語った
「祥太朗は祥太朗の山を登れ。
俺は俺の山を登る。
そして、登ったとこからの眺めを報告し合おう」言葉通り、
ふたりとも、おお、登ってきたよなぁー

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CDのジャケ [カルチャー]

音楽を聴くについては、断然、CD派。
単純な理由で「歌詞カードが付いてるから」。

ところが、初めてのことなんだけど、
CDのジャケットが気に入らない、キライ。
けど、そのまま裏面が歌詞カードになってるから、
隠すためのを、勝手に自分で作った。
失礼っちゃ失礼な話なんだけど。

すごく好きで大ファンです! という人ではなくて。

例えば。
別の景色が見たいと感じた時に、
どこか行きたい。
今いる場所から、違うとこ。
とりあえず、移動したい、そんな場合の、音楽。
決定的でなく、押し付けがましくなく、『声』が好き。

もしかすると、好きになるまでの差し替え↓

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