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W杯が始まっている! [サッカー]

前回の『〜始まる!』から、もう始まっている(笑

今現在、日本は予選リーグを1位通過、
で、次の決勝トーナメント、クロアチア戦を待つ。
なんらかの「警戒」とか「注意点」とか「野心」とか「敬意」、
それらまとめてモチベーションとし、戦うべし。
なんらか、とは何か?
4年前、惚れ惚れするよな凄い選手だった、モドリッチか?

テレビ観戦、カタールとの時差はヨーロッパほどの、しんどさはない。
(イタリア大会での時差には最後まで慣れなかった)
カタールというか中東の雰囲気は、
アジア予選のアウェイ戦で何度も体験済み、
ふんわりした「知らない仲じゃない」。
そういう土地である、決勝トーナメントに進んだアジア枠3国、
「おお、あなたも君もと肩たたきあう」のもまた、モチベーション、
大切なんだよー。

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秋の道 [ぶらり・旅]

季節外れの、生暖かい風と雨、まるで『春一番』のよう。
レインコートのフードに、パタパタと雨粒の音、この音、好きだ。

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鎌倉から江戸までの、古い道。
なんて名の道だったかな、今度調べときます。

頼朝が、ここでちょいと休憩して富士山を眺めたという場所らしいが、
自分は、ここからの足柄の街を眺めに、たまに来る。

この後、金太郎の道の駅へ寄って、何かワサビものでも買って帰ろう。


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ドラマ『ファーストペンギン』の [カルチャー]

何年か前、千葉県の御宿方面へ行き、
さらに峠道を越え、浜へ出たとこが、ここ。
ただ、うろうろしてて、たどり着いた。

ちっこい港で、なんか、秘密の場所(って訳でもないんだろうけど)、
勝手に「自分だけが知っている」気分になったもんだ。

ドラマ『ファーストペンギン』見てて、
あれ、ここ、どこかで、いつか、えーと、知ってるよね?
とピンときたのが、この赤い神社。
渋い建物も、当時は廃屋? と、失礼ながら思ったけど(笑
しっかりドラマでは、さんしの事務所。
だよね? だよね? と堤真一が熱演してる、周辺の景色の方も気になる!

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ドラマの方の展開は、これからどうなるか。
実話なので、悪いようにはしないだろうと、
安心して見てたのに、やっぱりハラハラ。
悪い奴らが、どんどんバージョンアップしてきて、
今や梅沢富美男なんて可愛いもん。

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W杯が始まる! [サッカー]

うおおお〜〜〜、まだまだと思ってても月日は早い。

今日は本番前の、現地カタールでのテストマッチの対カナダ戦の日、
W杯が始まる! というモードに入る。

カタール大会は、
「サッカー?」「やるとこあるの?」「砂漠じゃないの?」
と世界一般的には、サッカーの(そもそもスポーツの)イメージなさそうだけど、
私ら日本人サポにとっては、カタールはすなわち思い出の地・ドーハ。
あれから、よくぞ、ここまで来たな。

お陰さまで、今ではW杯の常連国だぜ、イェ〜イ

ああ、でも全然(観戦の)準備できてないわ。
始まってしまえば、なんとかなるわ。



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山梨好き [ぶらり・旅]

日帰りでは勝沼か塩山までがギリ、
そこから先は、お泊まりでないと、
距離的にちょっとキツい山梨旅。

今回は北杜市、
ってことで、久々の、お泊まり山梨でテンション上がる!

ちなみに、写真はありません(笑
二日間とも、大雨だったので。

宿の人も「避暑って季節でもないし、なぜ?」という顔、
宿は他に客なし、散策しても、人に会わず。
野生の動物にも、小鳥さんにも、会わず。
なので、マスク外して高原の香り、思いっきし嗅ぐ。
来てすぐに「帰りたくないわー」と思う。

行きつけの(?)個人美術館は、
入口も看板もオープンになってるのに、
受付に人いないわ、館内の照明もついてないわで。
「本当に、やってるの?」と仕方なく、電話して受付呼び出す。
「あーら〜、ごめんなさーい! こんな日に誰も来ないと思って、奥にいたの」
つまり貸切、
ゆっくり作品を見て、グッズ買って、館長とおしゃべりして、
後にする時は、館長、いつまでも手を振って見送ってくれて。

小さな地区なので、クルマだと、ぐるぐる何度も同じ道を通る。
稲刈り途中の田園風景とアルプスの山が見渡せる高台で、
雨が止んで、陽が差した。
布団の綿をまとったような八ヶ岳、でっかい!

高速も20号線も使わず、高原のローカルな道、
以前に行った、どこだったのか記憶が曖昧だった喫茶店も、偶然、見つけた。
帰り道の石和温泉でほうとう食べて、勝沼でワイン買う。
ベタベタのベタな山梨。

また、いつか、お泊まりで。

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ドラマに落っこちる・22夏ドラマ(2) [カルチャー]

ああー、振り返れば夏ドラマ、
なんとも盛りだくさん、お気に入りをいっぱい見れたし、
楽しく、贅沢なクールでありました。


『新・信長公記』
面白かった。
こんだけの面子を揃えられると、観るでしょ、やっぱ。
主役の信長(永瀬)
「うつけが」って言ってるだけの静キャラ、後々に期待を持たせる。
ほとんどのセリフと出番は、家康(小澤)
暑苦しいくらい、よく頑張りました。
他にも、
ひとり目立つ伊達(三浦)は、ジャンヌダルクと戦う権利(笑)
上杉(犬飼)と武田(満島)の好敵手ぶり熱く、
存在感の黒田(濵田)、ベレー帽の斜めかぶり、渋い!
裏をかきまくって、なんでも有りの旗印戦に飽きた頃、
ペリー来襲はタイミング良し。ロケ地も良し。
最終回の信長の目の下クマと、
理事長(柄本明)のデスノートみたいなメイクは、いらんかった。
史実エピソード有り、史実通りと思いきや、別展開も有り、ドラマですから!
でも一番おかしかったのが「18歳まで生きられん!」
出演者全員18歳以上では(笑)、なんてドラマだった。

『初恋の悪魔』
いつも思うけど、
「さー、なんでも、きてよぉ〜」ってワクワク感。
しかしまぁ、お話に集中してないと、
構成もセリフも、後で、どこに繋がってくのかの緊張はある。
事件ものだが、犯人探しでなく真相探し。
犯罪だけでなく、人間関係、恋人関係も含め、全部。
ナポリタンで赤くなった互いの口元を笑い、
互いに紙ナプキンを渡す、それだけで、
なんだか、いろいろ解決させる。
切なくもあり、あー、観て良かったの瞬間だ。
登場人物の名前、最後まで全員は覚えられなかった。
小鳥さんだけ、すぐ覚えたよ。

『僕の姉ちゃん』
冬服は重かった。
夏服になって、可愛らしくなった。
黒木華の、少しまぁるい体型が魅力的。
ハンバートハンバートの主題歌や、お人形がラーメン食べてる可笑しさや、
もう、自然に力が抜け、フラフラと招き入れられる冒頭。
小津映画っぽいBGM然り、
なんらかのブランドっぽい贅沢でおしゃれな世界なんだけど、
姉と弟の食生活は貧しい(笑)。
毎回、弟と一緒に自分も「へー、そんなもんかぁ」と姉の話を聞く。
いつまでも観てられる、サザエさん化しても。

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古墳がある [ぶらり・旅]

小高い山の中に、関東大震災の揺れで沢が堰き止められ生まれた湖、
その名のまんま『震生湖』、行ったことあるけど、
今回は昔の資料写真とかの展示を見るため、博物館へ。

節電? のせいなのか、なんか蒸し暑い館内。
暑くて、集中できない。
もっと、いろいろ見たいけど、そそと外へ逃げる、ふー。

出てみたら、博物館の庭は古墳だらけだった。
古墳のある博物館?
でなく、古墳のあった場所に博物館を建てた、のか。
初めて来る博物館だったので、いきなり感。
館内へ引き返し、今度は古墳の資料を見る。

でもやっぱり暑くて(なんでー?)、また外へ、
もうノンビリ、古墳の周辺を歩き回ることにする。
ふかふかの草で覆われ、まるでぬいぐるみのよう。

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ドラマに落っこちる・22夏ドラマ(1) [カルチャー]

あーーーー、暑くてしつこい夏だったなぁ、
何月から何月までが夏でした?

『競争の番人』
で、この暑い夏に、冬服姿はキツい。
のも理由のひとつで、
最初は、案件が地味だわ、話は難しいわで全然ノレず。
ところが終盤、どんどん面白くなってきて、
「え? 最終回じゃなかったの?」
うまく締めたと思いきや、最終回は、まだあった。
いい意味ダメ押し(?)、ワハハと笑い、ホントに終わった。
どーして、このリズムでスタートせなんだのか?

『量産型リコ』
オフィスドラマは好き! 前クールの『メンタル強めの〜』も。
やる気ない、というか、
何をしていいかわからないイベント会社員リコ(可愛い!)が、
仕事帰りのプラモ作りで覚醒。
プラモの世界は広くて深かった、と視聴者(自分だ)は驚く。
プラモ作りで、同僚もそれぞれのエピソードと共に次々と覚醒。
奥が畳敷きの小さな模型屋、まるで童話のよう、
プラモはロマンチックだぁ〜と、すっかりオタク。

『石子と羽男』
弁護士の仕事は困ってる人に傘を差しかける、ようなこと。
オープニングでロックなBGMに、石子と羽男が、パーっと傘。
バイト君の傘で、石子の気持ちがほぐれる。
最後の試験、横断歩道への傘。
もう、なんもかも手慣れてる。
最終回の、サブタイトル回収には、ムムム〜唸るしかない。

『魔法のリノベ』
めちゃめちゃ手間かかってる大道具、小道具、CG班の仕事ぶりよ!
クセある演出、変なカメラワーク、アドリブやったらやり返せ!
なので、山のシーンはホッとする、多分スタッフも(笑
けど、終わってしまうと、
あの工務店の仕事ぶりや面々が思い浮かぶ。
「また会いたいよー」と寂しさも。
ドラマに恋わずらいしてるみたいだ。

ところで、この『〜リノベ』で3クール連続の間宮祥太朗。
『拾われた男』『初恋の悪魔』の仲野太賀。
かつて太賀が語った
「祥太朗は祥太朗の山を登れ。
俺は俺の山を登る。
そして、登ったとこからの眺めを報告し合おう」言葉通り、
ふたりとも、おお、登ってきたよなぁー

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CDのジャケ [カルチャー]

音楽を聴くについては、断然、CD派。
単純な理由で「歌詞カードが付いてるから」。

ところが、初めてのことなんだけど、
CDのジャケットが気に入らない、キライ。
けど、そのまま裏面が歌詞カードになってるから、
隠すためのを、勝手に自分で作った。
失礼っちゃ失礼な話なんだけど。

すごく好きで大ファンです! という人ではなくて。

例えば。
別の景色が見たいと感じた時に、
どこか行きたい。
今いる場所から、違うとこ。
とりあえず、移動したい、そんな場合の、音楽。
決定的でなく、押し付けがましくなく、『声』が好き。

もしかすると、好きになるまでの差し替え↓

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美術館の森 [ぶらり・旅]

世田谷美術館へ行く。
催し物が目当て、というより、いつもフラリと、ついつい足が向く。
建てた建築家さんと見識はないが、作品的には多少の縁がないでもない。
という勿体ぶった秘密の理由も、ある。
けどしかし、
砧公園の中にあるのが、一番の理由かもしれない。

周りは、首都高やめちゃ交通量の多い幹線道路や、
お隣は清掃工場、都内屈指の密集住宅地にありながら、
砧公園の、『森』感。

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美術館専用駐車場から、この『森』感を楽しみながら美術館へと歩く。

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建物内、ショップの窓から中庭。

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お隣の清掃工場の煙突も、何かアートっぽい。

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