桜、さくら [くらし中]
住んでる場所の地名に「桜」の字が入ってて、
街路樹も桜、
マンションの庭にも桜が植わってる。
ということで、仕事部屋の窓の下の路上では、
昨日今日明日と、
商店街が数年前から始めた企画『桜祭り』を催してる。
けど、小さな商店街なので、
イベントは少ないし、言ってはなんだけど、年々ショボくなってる。
ショボいまま、いっそ無くなってくれてもいいんですけどー
初年度は、やけに張り切ってて、
オープニングセレモニーがアフリカンな太鼓演奏だ、
フリーマーケットだ、路上ライブだ、と「音的に」賑やかすぎて、
私は、勘弁してよと外出した。
個人的には、恒例・友人を呼んでのウチ飲み会も、
この騒ぎの日と被さらないようにした。
今日は、さて。
どこへ逃げようか。
のんびりと、バス一日乗車券で、
郊外のまた郊外の、ポツポツと咲く桜を、
車窓から眺めようか。
そんなことを考えてる。
街路樹も桜、
マンションの庭にも桜が植わってる。
ということで、仕事部屋の窓の下の路上では、
昨日今日明日と、
商店街が数年前から始めた企画『桜祭り』を催してる。
けど、小さな商店街なので、
イベントは少ないし、言ってはなんだけど、年々ショボくなってる。
ショボいまま、いっそ無くなってくれてもいいんですけどー
初年度は、やけに張り切ってて、
オープニングセレモニーがアフリカンな太鼓演奏だ、
フリーマーケットだ、路上ライブだ、と「音的に」賑やかすぎて、
私は、勘弁してよと外出した。
個人的には、恒例・友人を呼んでのウチ飲み会も、
この騒ぎの日と被さらないようにした。
今日は、さて。
どこへ逃げようか。
のんびりと、バス一日乗車券で、
郊外のまた郊外の、ポツポツと咲く桜を、
車窓から眺めようか。
そんなことを考えてる。
お嫁さん [くらし中]
母の
通夜の席で、
「こんなことなら好きなチョコを食べさせるんだった」
と、お嫁さんが
目に涙を溜めながら、言った。
「無理にでも口に突っ込んで」
弟の、お嫁さん。
見た目は、なんかマトリョーシカ? だっけ? ロシアの人形。
あるいは、頭のてっぺんに小さなツノつけたら似合いそうな、
カミナリ様の子供みたいな(笑
そんなお嫁さん。
密やかに、
なぜか本人にバレないように、
これからは、
母に代わって、
彼女を幸せにすると。
叔父、叔母、姉たち、
一族みんなで、誓うのだった。
通夜の席で、
「こんなことなら好きなチョコを食べさせるんだった」
と、お嫁さんが
目に涙を溜めながら、言った。
「無理にでも口に突っ込んで」
弟の、お嫁さん。
見た目は、なんかマトリョーシカ? だっけ? ロシアの人形。
あるいは、頭のてっぺんに小さなツノつけたら似合いそうな、
カミナリ様の子供みたいな(笑
そんなお嫁さん。
密やかに、
なぜか本人にバレないように、
これからは、
母に代わって、
彼女を幸せにすると。
叔父、叔母、姉たち、
一族みんなで、誓うのだった。
「この暇」な時間 [くらし中]
ガーッと忙しい時期と、パタリと暇、
午前中、ガーッと仕事を済ませ、
午後からは何も予定ない、とか、
そういうガーと暇の繰り返しの暮らし。
そういや「この暇」を、これまで、どうしてきたっけ?
ま、暇になったらやろうと考えてた片付け。
行こうと考えてた展覧会とか映画や場所。
あとはー…、録画しておいたテレビ番組をまとめ見するとか。
そうだ、この「まとめ見」してる時に、ふと、
バカバカしい〜〜〜〜、飽きた飽きた! と軽くバクハツしたのだ。
何、なに? 暇って、こんなだったっけ?
そこで、
動く画面に飽きたのかと、音楽鑑賞にしてみた。
わざわざソファの前にコンポを移動し、
いつもは仕事やドライブ中のBGMに流してただけのを、
CD一枚一枚、じっくりと、歌詞のあるのは歌詞も。
遠ーくかーら届ーく 宇宙の光〜
街中で つーづいてく暮らし〜
ぼくらーの住む この世界では 旅に出ーる理ー由がーあり
誰もみな 手をふっては しばし別れ〜る〜〜〜
by 小沢健二『ぼくらが旅に出る理由』
旅行したいって書いてたよね、読書のネタでも。
そうだ、この夏は、
周りの知り合いが、やたらと旅に出てて、
なんか先越されたというか、
お留守番の気分だった。
羽田からビューンもちろん、
18きっぷも『かんぽの宿』すら(笑
暇は、旅の時間です。
午前中、ガーッと仕事を済ませ、
午後からは何も予定ない、とか、
そういうガーと暇の繰り返しの暮らし。
そういや「この暇」を、これまで、どうしてきたっけ?
ま、暇になったらやろうと考えてた片付け。
行こうと考えてた展覧会とか映画や場所。
あとはー…、録画しておいたテレビ番組をまとめ見するとか。
そうだ、この「まとめ見」してる時に、ふと、
バカバカしい〜〜〜〜、飽きた飽きた! と軽くバクハツしたのだ。
何、なに? 暇って、こんなだったっけ?
そこで、
動く画面に飽きたのかと、音楽鑑賞にしてみた。
わざわざソファの前にコンポを移動し、
いつもは仕事やドライブ中のBGMに流してただけのを、
CD一枚一枚、じっくりと、歌詞のあるのは歌詞も。
遠ーくかーら届ーく 宇宙の光〜
街中で つーづいてく暮らし〜
ぼくらーの住む この世界では 旅に出ーる理ー由がーあり
誰もみな 手をふっては しばし別れ〜る〜〜〜
by 小沢健二『ぼくらが旅に出る理由』
旅行したいって書いてたよね、読書のネタでも。
そうだ、この夏は、
周りの知り合いが、やたらと旅に出てて、
なんか先越されたというか、
お留守番の気分だった。
羽田からビューンもちろん、
18きっぷも『かんぽの宿』すら(笑
暇は、旅の時間です。
夏の読書 [くらし中]
猛暑だから、出かけたくないから、
涼しい家の中で本を読む、ってことでしょ?
と、思うでしょ?
ちょっとは、それもある。
でも、それだと普通過ぎる。
今、モーレツに旅に出たいのである。
それも、遠いとこ。
移動に、めっちゃ時間かかるとこ。
難しいけど、今すぐ大雪が見たい!
とか、そういうの。
けれど、
暑いから外へ出かけたくない。
やはり、理由は「それ」じゃないか…(苦)
元に戻ってしまった…(笑)
で、
ここで、ちょっと横道に逸れますが、
本屋と図書館の違い。
本屋へ行くのは「目的の本」が決まってる場合。
書評で見かけたり、「資料」だったり。
もちろん、何気にフラリと立ち寄り、
立ち読みはしないので、たまたま開けたページの1行だけ読んで、
「お、これ買おう」と買う、こともあるが、
これ、失敗が多い。
なぜか、家で読むと、
「なんで買ったんだ? 何が面白いと思ったのか?」
と、拍子抜けするのだ。
で、本棚には限られた本しか置かないタチなので、
拍子抜け本は、すぐに手放す。無駄だったー
その点、図書館では、自由、
失敗しようが全然オッケー、お気楽。
だから、スンバラシイ本に出会うと、勝利! 勝ち誇る!
『旅行記で巡る世界』前川健一著(文春新書)だ。
日本からの、時代もさまざま、冒険旅行やら研究旅行、放浪自由旅。
特派員、
パリに留学する芸術家、
一時期、やけに流行ったインド「自分探し」旅の青年、
商社駐在員に同行した妻などなどによる、
ありとあらゆる旅行記が、ポイント紹介され、かいつまんで読める。
涼しい部屋に、居ながらにして味わう旅気分、
両得の、本に出会えた、夏の読書。
涼しい家の中で本を読む、ってことでしょ?
と、思うでしょ?
ちょっとは、それもある。
でも、それだと普通過ぎる。
今、モーレツに旅に出たいのである。
それも、遠いとこ。
移動に、めっちゃ時間かかるとこ。
難しいけど、今すぐ大雪が見たい!
とか、そういうの。
けれど、
暑いから外へ出かけたくない。
やはり、理由は「それ」じゃないか…(苦)
元に戻ってしまった…(笑)
で、
ここで、ちょっと横道に逸れますが、
本屋と図書館の違い。
本屋へ行くのは「目的の本」が決まってる場合。
書評で見かけたり、「資料」だったり。
もちろん、何気にフラリと立ち寄り、
立ち読みはしないので、たまたま開けたページの1行だけ読んで、
「お、これ買おう」と買う、こともあるが、
これ、失敗が多い。
なぜか、家で読むと、
「なんで買ったんだ? 何が面白いと思ったのか?」
と、拍子抜けするのだ。
で、本棚には限られた本しか置かないタチなので、
拍子抜け本は、すぐに手放す。無駄だったー
その点、図書館では、自由、
失敗しようが全然オッケー、お気楽。
だから、スンバラシイ本に出会うと、勝利! 勝ち誇る!
『旅行記で巡る世界』前川健一著(文春新書)だ。
日本からの、時代もさまざま、冒険旅行やら研究旅行、放浪自由旅。
特派員、
パリに留学する芸術家、
一時期、やけに流行ったインド「自分探し」旅の青年、
商社駐在員に同行した妻などなどによる、
ありとあらゆる旅行記が、ポイント紹介され、かいつまんで読める。
涼しい部屋に、居ながらにして味わう旅気分、
両得の、本に出会えた、夏の読書。
父の三回忌 [くらし中]
父の三回忌だ。
一周忌のときもだったけど、
法事は、なんでかウキウキする。
前日に弟夫婦の家に集合して、一緒に晩ご飯を食べる。
朝、また、一緒に朝ご飯を食べる。
クルマで故郷の寺へ向かう。
お花を買いに走ったり、お墓掃除したら、
一斉に喪服に着替え、
女連中はパールのネックレスをお互いにつけあいっこし、
バッグは持った? 数珠はある? 靴、これでいいんだよね?
子供の頃は、その石段で「パ、イ、ナッ、プル、グリコー」と遊んだ、
馴染みのある懐かしい寺。
五月の、乾いた、少し冷たい風。
白百合の香りに、
羽虫のブンブンと軽い音。
チャポチャポと、墓地を流れる水路の水音。
父は、四十九日過ぎてからは、仏さんである。
我々の父親というより、もはや宇宙の中の仏さん。
もしかしたら、誰か、何モノかに生まれ変わったかもしれない。
なんて思いながら、
お坊さんのお経に合わせて、お経を唱える。
お寺の出だから、そらで唱えられる叔父と叔母のお経が、背後から頼もしい。
でも、その叔父の声が、以前より少し弱々しくなったかな、と思う。
法事の後は、みんなで、また食べるのだ。
そうだ、法事のウキウキの原因のひとつは、
みんなでご飯を食べるからじゃないか!?
初めて聞く、身内だけの打明け話。
今だから言うけどね。
えー、そんなことあったんだぁ。
聞けて良かったー。
「生きてるうちにね」
口にはしないけど、そんな気持ちが、空気が、あるのは確か。
いつまで、みんなで。
こうして、一緒に。
アカン、泣けてくるー
一周忌のときもだったけど、
法事は、なんでかウキウキする。
前日に弟夫婦の家に集合して、一緒に晩ご飯を食べる。
朝、また、一緒に朝ご飯を食べる。
クルマで故郷の寺へ向かう。
お花を買いに走ったり、お墓掃除したら、
一斉に喪服に着替え、
女連中はパールのネックレスをお互いにつけあいっこし、
バッグは持った? 数珠はある? 靴、これでいいんだよね?
子供の頃は、その石段で「パ、イ、ナッ、プル、グリコー」と遊んだ、
馴染みのある懐かしい寺。
五月の、乾いた、少し冷たい風。
白百合の香りに、
羽虫のブンブンと軽い音。
チャポチャポと、墓地を流れる水路の水音。
父は、四十九日過ぎてからは、仏さんである。
我々の父親というより、もはや宇宙の中の仏さん。
もしかしたら、誰か、何モノかに生まれ変わったかもしれない。
なんて思いながら、
お坊さんのお経に合わせて、お経を唱える。
お寺の出だから、そらで唱えられる叔父と叔母のお経が、背後から頼もしい。
でも、その叔父の声が、以前より少し弱々しくなったかな、と思う。
法事の後は、みんなで、また食べるのだ。
そうだ、法事のウキウキの原因のひとつは、
みんなでご飯を食べるからじゃないか!?
初めて聞く、身内だけの打明け話。
今だから言うけどね。
えー、そんなことあったんだぁ。
聞けて良かったー。
「生きてるうちにね」
口にはしないけど、そんな気持ちが、空気が、あるのは確か。
いつまで、みんなで。
こうして、一緒に。
アカン、泣けてくるー
眠くなる幸せ [くらし中]
仕事の作業は、きっかり夕方の5時に終え、
メールを2本。
トマトチーズリゾット、みたいな料理を作って食べる。
その後はテレビを見ないで、音楽を聴く。
UA
ザ・ライスクッカーズ
星野源は途中まで
セカイ ノ オワリは、
終わりの方で、眠くなってきた。
湯たんぽを寝床に入れ。
洗顔歯磨き血圧計。
お風呂は? 今日はいいや、明日の朝シャワーでいいよ、と独り言。
音楽聴いた後は、なんか自分にかける言葉も少しおかしい。
眠いせいでもある。
メールを2本。
トマトチーズリゾット、みたいな料理を作って食べる。
その後はテレビを見ないで、音楽を聴く。
UA
ザ・ライスクッカーズ
星野源は途中まで
セカイ ノ オワリは、
終わりの方で、眠くなってきた。
湯たんぽを寝床に入れ。
洗顔歯磨き血圧計。
お風呂は? 今日はいいや、明日の朝シャワーでいいよ、と独り言。
音楽聴いた後は、なんか自分にかける言葉も少しおかしい。
眠いせいでもある。
一周忌 [くらし中]
父の、一周忌である。
前日の大雨の中、地元へクルマ走らせ、
本日は打って変わっての晴天、ヨカッタ。
私の担当は、お式の前の、お墓掃除。
まず、朝、ショッピングモールで花を探すも、
おーい、ちょうど母の日で、カーネーションだらけ!
やっとお供え用コーナーを見つけ、
菊だけじゃ地味ね、とか
百合は蕾と、開いてるのもあったほうが華やかだとか、あれこれ選ぶ。
亡くなるまで、そんなこと感じなかった。
花を供える対象があるって、なんか、いいなぁ。
前日の大雨の中、地元へクルマ走らせ、
本日は打って変わっての晴天、ヨカッタ。
私の担当は、お式の前の、お墓掃除。
まず、朝、ショッピングモールで花を探すも、
おーい、ちょうど母の日で、カーネーションだらけ!
やっとお供え用コーナーを見つけ、
菊だけじゃ地味ね、とか
百合は蕾と、開いてるのもあったほうが華やかだとか、あれこれ選ぶ。
亡くなるまで、そんなこと感じなかった。
花を供える対象があるって、なんか、いいなぁ。
お気に入りを探す [くらし中]
鴨とアヒルのコインロッカーを観る。
最後まで、静かに身を隠すように、確かに漂っている違和感。
この原作者、伊坂幸太郎の映画化は、いっつも、そう。
違和感を味わう映画、とでもいうか。
小津映画の、宗方姉妹を観る。
タハァ〜、となる。
アカン、原作もアカんだろうな。
実際に古いのだが、とにかく古臭い。
YouTubeでザ・ライスクッカーズを探して聴く。
なかなか馴染んでこないのが、オモハゆい。
日々。
お気に入りを探す日々。
最後まで、静かに身を隠すように、確かに漂っている違和感。
この原作者、伊坂幸太郎の映画化は、いっつも、そう。
違和感を味わう映画、とでもいうか。
小津映画の、宗方姉妹を観る。
タハァ〜、となる。
アカン、原作もアカんだろうな。
実際に古いのだが、とにかく古臭い。
YouTubeでザ・ライスクッカーズを探して聴く。
なかなか馴染んでこないのが、オモハゆい。
日々。
お気に入りを探す日々。
連想する坂道 [くらし中]
長い長い坂道を歩いてて、
坂を下りた角っこの博多ラーメン店の前で目にした
『店キャラの豚』から、それは始まった。
似てるのか(といえば失礼か?)、
在日ファンクのハマケンの歌と踊りが、頭の中に登場。
踊ってる、踊ってる、カーッちょいい。
このぉ、仕出し弁当屋め!@とと姉ちゃん
(知らない人には暗号日記のような書き出しだ)
で、さらに、
そうだ、久しく食べてない、コンビニ肉まん。
そいや、昔。
コンビニで、差し入れで持ってったら留守で。
携帯電話なんて、なかった時代、
そーいうこともあったもんだ。
肉まん、冷めちゃうし、
途方に暮れて、歩道のガードレールに腰掛けて、
仕方なく2、3個食べた、自分で。
確か場所は市ヶ谷で、雪印の前あたりで、
今日みたいな冬で、なんか、ワビしかったな。
あれはあれで青春だったのかな(違うかな)。
次は青春? 雪印?
の、やはり坂道の先に、
大日本印刷ってあったよ、今もあるのかな。
あー、あのあたりで、ナンパされたことある。
それで、捨ぜりふが「ブスのくせに!」
きゃー、思い出すと腹たつわ。
坂道は、坂道は続く。
坂を下りた角っこの博多ラーメン店の前で目にした
『店キャラの豚』から、それは始まった。
似てるのか(といえば失礼か?)、
在日ファンクのハマケンの歌と踊りが、頭の中に登場。
踊ってる、踊ってる、カーッちょいい。
このぉ、仕出し弁当屋め!@とと姉ちゃん
(知らない人には暗号日記のような書き出しだ)
で、さらに、
そうだ、久しく食べてない、コンビニ肉まん。
そいや、昔。
コンビニで、差し入れで持ってったら留守で。
携帯電話なんて、なかった時代、
そーいうこともあったもんだ。
肉まん、冷めちゃうし、
途方に暮れて、歩道のガードレールに腰掛けて、
仕方なく2、3個食べた、自分で。
確か場所は市ヶ谷で、雪印の前あたりで、
今日みたいな冬で、なんか、ワビしかったな。
あれはあれで青春だったのかな(違うかな)。
次は青春? 雪印?
の、やはり坂道の先に、
大日本印刷ってあったよ、今もあるのかな。
あー、あのあたりで、ナンパされたことある。
それで、捨ぜりふが「ブスのくせに!」
きゃー、思い出すと腹たつわ。
坂道は、坂道は続く。
おなか [くらし中]
すっかり治ったので、書きますが、
まるまる一週間、ウィルス性急性胃腸炎で苦しんでた。
おなかは、辛い!
身体の中心にあるので、どうにもこうにも。
痛み止めとしては即効性があって、
例えば旅先とかでは頼りになるブスコパンなんかは、
痛みと一緒に腸の働きも止めてしまうので、
なるべく飲みたくない。
となると、鎮痛剤に頼らず、
ひたすら布団の中で、横向きに寝たり、仰向けに寝たり、
さっきの逆横向きに寝たり、体二つ折りにしたりと、
いろんなポーズで、痛みに耐える。
眠って、目が覚めた時には痛みが引いている、
というのが、理想だけど、なかなか熟睡ともいかない。
浅い眠りで、なぜか大量の鶏肉前の鶏の夢を見る。
悪夢ダーーーーー
まるまる一週間、ウィルス性急性胃腸炎で苦しんでた。
おなかは、辛い!
身体の中心にあるので、どうにもこうにも。
痛み止めとしては即効性があって、
例えば旅先とかでは頼りになるブスコパンなんかは、
痛みと一緒に腸の働きも止めてしまうので、
なるべく飲みたくない。
となると、鎮痛剤に頼らず、
ひたすら布団の中で、横向きに寝たり、仰向けに寝たり、
さっきの逆横向きに寝たり、体二つ折りにしたりと、
いろんなポーズで、痛みに耐える。
眠って、目が覚めた時には痛みが引いている、
というのが、理想だけど、なかなか熟睡ともいかない。
浅い眠りで、なぜか大量の鶏肉前の鶏の夢を見る。
悪夢ダーーーーー